理科は在学中は好きな教科ではありましたがそこまで成績が良いとは言えませんでした。

しかしながら、社会で活用できる資格を取得したいと思ったことや趣味の読書や雑誌などの影響により科学や物理に興味をもち、興味を持てたことで改めて勉強してきたことの理解が深まりました。
最近では、科学をテーマとしたテレビドラマなども多く放映されており、日常の様々なところで知識が意外と役に立つ場面があります。

在学中に学習方法のコツを掴めていれば、もっと授業を楽しむことができたのではないかと思っています。
また、社会人となったとき、職種にもよると思いますが勉強しておいてよかったと思うときがあります。
 

興味関心を持つ為に雑誌やテレビなどもオススメ


まず、現在勉強中の方におすすめしたいことですが、決して教科書だけではなく科学をテーマとした小説やテレビドラマ、月間の科学系の雑誌を読まれることをおすすめします。

まず、教科書では、知識や理論を学習しますが小説やテレビドラマ、科学系の雑誌では基礎をもとに事件やニュースが起こり、より分かりやすい事例として学習することが出来ます。

教科書だけではなく興味関心を持つことがなかなかできないかたも多いと思いますのでメディアの利用は有効な方法と思います。

そして、ただみるだけではなく、学習した知識と照らし合わせたり、知らない知識が出てきたら教科書を開き問題を解いてみるなどして理解しようとすることが大切であると思います。

社会人になってから資格試験にも

資格試験で一発合格いたしました。

元々、乙4危険物に関してはそのほとんどが中学高校レベルの知識でとれる資格となっていますが、社会人となりいざ受験してみますと案外昔勉強していたことを忘れていたり、思うように点数がとれないといった方が多いと思います。

そこで、私の場合科学に対して興味を持つため、科学系の雑誌を好んで読んでいました。
難しいものではなく、ニュートンなどの分かりやすく興味を引かれるような記事を考えながら読むことにより、昔勉強した知識などが甦る感覚を覚えます。

そして、問題集を解いては間違えたところを資格取得用の参考書で確認する作業を行い確実に点が取れるよう勉強しました。
また、理解が深まると勉強することや勉強にまつわる雑誌や読書が楽しみになります。